株式会社 ランドマーク 

2012-04-12

ランドマークは、安売りの家は造りません。

しかし、なぜか、

同じご予算でも、 「広くて」、 「格が上の家」 なんです。

そのわけは、無駄な経費を削減した、「設計事務所の家」だからです。

「住宅会社でないことが価値」なんです。

「建築会社との直接の契約」。
●まず、立派な展示場はもちません。

立派な展示場を建てる費用は、お客様の建築費から出ています。

ランドマークは、お建ていただいたお客様のお宅を、次のお客様に見学していただいています。

立派な展示場にお金をかけず、ランドマークを選んで下さった、お客様の家にお金をかけます。

●豪華なカタログは作りません。

元来、設計事務所はカタログを作りません。

せいぜい、自慢の施工作品集を作るくらいです。

ランドマークは、私を信じて下さった方と、共同で家づくりをします。

豪華なカタログで、お客様を集める必要ないのです。

●テレビCMもしません。

テレビCMやタレントさんには膨大な費用がかかります。

それで、お客様にお渡しする家が、良くなるならします。

良い大工さん、格付けの高いゼネコンとの家づくりにそのような

ものは要りません。

●お客様にも家づくりに参加していただきます。

お客様に積極的に、家づくりにご参加いただき、たくさんの思い出を

残していただきたいです。

そんな家づくりを目指しています。

少人数の家づくりの良さは、大会社にまねができるはずがありません。

大手ハウスメーカーと同等の家を作るのは簡単です。価格も当然安いです。

でも、それだけでないこだわりが、

「ランドマークの家です」

ランドマークのこだわり

エアコンに依存しない家づくり。

京都府南丹市(園部)の高屋組です。この、断熱(遮熱)をなんとかしようと立ち上がり、開発され、特許を取得されたのがこのCW断熱です。

CW断熱とは、従来の断熱材(グラスウール等)とは全く性能が違う「遮熱・断熱」構造なんです。

アルミの熱線反射能力(95%)と、ウレタンの保温能力を兼ね備えたもので、他に類を見ないものです。
従来の断熱材のグラスウールでは、この青いグラフですが、建物の室内は41.5℃まで温度が上昇し、外気温が23.5℃に下がっても、室内温は28.5℃と、常に高いままで、外気温に連動して暑いままです。

つまり、断熱材と言いながら、「夏の暑い日にコートを着てる」状態です。

CW断熱は、この「ウレタン遮熱法」の赤いグラフで、外気温が16.5℃の大きな上下変動をする中、一日の室内の温度変化が僅か2℃なんです。

CW断熱(ウレタン遮熱工法)とは、アルミ熱線反射材による遮熱と、ウレタン発砲層の保温性能の複合効果です。

暑くなるのは、太陽光の熱線が屋根や外壁を通り室内に熱が入り込む為で、従来の断熱材はその効果があまりあり

ません。なぜこれが今まで断熱材と屋ばれていたのが理解に苦しみます。

CW断熱(ウレタン遮熱)工法は、アルミのシートが太陽光の熱線を95%反射します。また、室内はウレタン発砲材が保温します。

この複合効果により、窓を閉め切っても、夏は涼しく、冬は温い快適な家になるのです。

もう、冷暖房代はあまり気にしなくても良いようになります。

「ランドマークの家」はこのCW断熱を標準仕様としました。

縁がありまして、この特許を取得された京都の高屋組との認定会社契約をし、奈良県を中心に提供できるようになりました。

大手住宅メーカーには絶対に特許を提供しない方針とのことです。

ランドマークのこだわり2

 

私たちが森林浴で癒されるのも、この地球の中で、陸に上がった生物の頂点に立つ人類としては当然のことと思います。

その「人」の住まいが今や「高気密」など、人工のもので完成されようとしてるのは、自然に対する冒涜に近いものを感じ、おそらくそれを追求しても「人に優しい家」は完成しないとの思いにいたってます。

人の体が一番接触するのは「床」ではないでしょうか?

赤ちゃんは床にべったり這いつくばっていますし、床を舐め、物を舐めて覚えていきます。その床は今や、樹脂で固められたキレイな硬いフローリングが主流です。

ランドマークの家も、2階はコストのこともあり、クラックレスフロアでキレイな人工のものになっていますが、1階は吉野桧の素材のままのフローリングになってます。

赤ちゃんが一番先に接するのが床だからです。赤ちゃんは家事をするお母さんのかたわらで、普段は1階にいるはずです。大人でも、その桧の樹の暖かさを覚えると虜になってしまいます。

こんな思いでランドマークの家は「吉野桧」の床(1階)になっています。・・・幅木、窓の額縁も桧です。

木材の名産地、桜井の吉野桧専門の株式会社吉田製材所にランドマークの家のフローリングや幅木などを、指定の材種、指定の特注形状に加工していただき、納品していいただきます。

お客様の希望があれば、2階の床、腰壁、ドアなども桧にできますが、流石にコストを考えると、まず採用するのは1階の床としました。

真の自然素材の桧の暖かさを家に。

まず、赤ちゃんの居る1階の床は外せません。

 

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株式会社 ランドマーク
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